コロコロって逃げるの
(^^;ん？
でね おじいさんからもクマからも逃げるの
(^^;う？うん
食べたい！！！
（￣▽￣なにそれ？）
↓↓↓
いざ 勝負！
最近白米の話が多いからなぁ
おむすびころりんかな？
おにぎり食べるの？
Σ（°言°！？違う そーぢゃないの！！
急に言い出したなぁ・・・
コロコロ逃げる食べたいモノってなんだ？
家にある絵本に英語絵本を含めてそんなモノはない
歯がコロコロ転がる話は持ってるけど・・・
(^^；食べれないしなぁ
説明不足とそーぢゃないの！
娘4歳に悪気はない(^^;
（・▽・おじいさんとおばあさんが作るの
更にを思い出して説明してくれるのだけど・・・
（￣▽￣？おじいさんとおばあさんがおりました？）
（・▽・ホカホカなの！
ホカホカ？ぼたもちかなぁ？おじいさん出てこないしなぁ
（￣▽￣それは黒くて甘いの？
Σ（°言°黒くないよ！
（＝＝；私がわかってない事がバレたな）
その説明は足りないよ？
わからないよ と伝えると
（°言°なんでわかんないの！！
これ案外イライラしますよね(^^;お互い
大切な事なのでもう1度書きますが
娘に悪気はありません
ただコレ
本当にお互いイライラするんですよ
娘も諦らめないし、話題を変えてくれないし
答えを静かに考える時間は与えられない
おじいさんとおばあさんが作る時点で絵本だよなぁ
冷蔵庫を見ながら晩ごはんを考える
丸くてホカホカなぁ・・・
ゆでたまご？
いゃたまごの話はいっぱいあるけど茹でる話は覚えてないぁ
お餅が怪しいなぁ
おじいさんが餅をついて おばあさんが丸めて ホカホカで
そしてコロコロ逃げる 黒くない
（＝＝；民話かなぁ？？）
（°言°おじいさん食べたいの！どうしてわかんないの！
あっ！！
おじいさんとおばあさんが作るの？
（・▽・そう！
近所の定食屋さんだ！！コロコロ転がるのは箸だな？？？
（クマの事を完全に忘れてる私）
はい 全然違いました（＝＝；
そーそー！そう言うヒント待ってた！！！！
数日後こんな歌を歌ってました。
ふでばこをゴシゴシやって♪
お団子だんだん だだんのだーん
おっ！ゼンマイざむらい歌ってる。
(^^数回しか観せてないのによく覚えてるなあ
あぁそういえばTVも怪しいな
おさるのジョージ・・・う～ん
びじゅちゅーん・・・う～ん
（＝＝；思い出せないな
そんな話あったかなぁ・・・あ！！！！！
(°Д°；ふでばこをゴシゴシあるわ！！！
へーこどもの記憶力とはすごいなぁ
コロナの前に読んだから少なくても5ヶ月は前の話だ
借りたい本があれば図書館ネット予約
（￣▽￣；筆箱ではなく粉箱
おじいさんが提案しておばあさんが作るんだけど
ホカホカで食べれないから窓際に置いて冷ますんだ
そしてコロコロ逃げる話だ
保育園の玄関の絵本だ( ﾟДﾟ)！！
今はコロナで絵本の立ち読みも禁止でしばらく読んでない
（コロナ前は保育園の玄関に1・2冊絵本読んで帰ってた）
そーそー ここ5ヶ月は読んでないけど
何回が読んだなぁ
図書館に貸し出し予約しとこ♪
こどものイメージを形にする（ざっくり）
かあさんはパン作りたいなぁ
ホカホカでコロコロ逃げるパン つくる？
あちぷは逃げられなようにしてね
さぁ手本を見ながら作ろう
よし！
パンの仕込みが終わったら図書館へ行くぞ！！
パンが焼けるまでに帰ってくるぞ！！！！ダッシュだ！！！！
記憶力勝負の答え合わせ
この前ケンカした奴 これだな？
窓際置いたらコロコロ逃げるから置かないよ
ウサギからもクマからも逃げ出しちゃうもんね
あぁ～すっきりした（^^；はぁ
この一連の流れは4日間くらいのお話しです。
英語の絵本もそうですがこどものアウトプットは遅い。
2歳の時（インプット）によく読んでた英語本の言葉を4歳の終盤の今
my Baby LOVEあちぷはCute♡
とか言い出しました（アウトプット）
今回も4・5ヶ月前に数回読んだ絵本の
突然のアウトプット（￣▽￣;わかりにくい
知識をアウトプットする 知識を使うのはいい事なので
(^^このような記憶力勝負はこれからも続けていきます。
絵本紹介 おだんごぱん
おだんごぱん せた ていじ やく わきた かず え（福音館書店）
ロシアでは有名な民話 おだんごぱん
おじいさんがおいしいものが食べたくなっておばあさんにお願いするところから物語がはじまります。粉箱をゴシゴシやってやっと作ったおだんごぱんはお家からコロコロと逃げだして～ お家から勝手に逃げたおだんごぱん 家の外には危険がいっぱい！ おだんごぱんはどうなってしまうのか？
ロシア民話と言えばおおきなかぶ。(^^;大きなかぶは知っていましたが（小学1年生の国語の教科書にも載っていますね）こちらを知ったのは5ヶ月前です。同じフレーズ 同じ歌が繰り返されるので子どもの記憶にも残りやすいようです。
絵は素朴な感じですがこどもはとても楽しみ すぐ絵本の世界に入っていきました。
衝撃のラストで私は驚きましたが、娘は気に入り何度も選んできて読んだ絵本です。
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