(・・)なんか面白い口癖なの?
最近は「おかーしゃ!聞いてる!?」かな
(^^;あ~ウチもよく言うね
1日に10回は必ず言われるね
(^^;それちょっとイラっとしない?
↓↓↓
3歳児の口癖と母の事情
(・▽・おかーしゃー好きぃぃ~とか可愛い口癖は良いんですけどね。
娘は3歳ごろはΣ(°言°そうじゃないの!!が口癖の時がありました・・・そうイヤイヤ期です。
いや!わかってますよ?2・3歳の子どもが親を困らせてやろうと思ってイヤイヤと反抗しているわけではないと言う事くらいわかってます。わかってますが・・・
朝ごはんを食べさせて 歯を磨き 身支度と保育園の準備を整え 同時進行で会社の段取りなんかを考えてるわけですよ そんな中で
Σ(°言°違うの!そーじゃないの!!
が始まり家から出られなくなる!しかし時間は待ってくれない!!もぉ!!(>□<いいから行くよ!!と私が無理やり娘を連れて出発 娘はギャンギャン泣きながら登園・・・(TTあぁ暗黒時代 あの頃は本当に私は鬼だった。
7:30に保育園に必ず行って8:00から出社しなければならない。台風だろうが正月だろうがこどもが泣こうが必ず出社するべき!!あの時はそう思ってた私。朝にそーじゃないの!の言葉が出ると (-“-;)チッまた始まったよと思ってました。 あぁ黒歴史
娘の事情(ある日やや遅番だった私)
今日はやゃ遅番だけどいつも通り出社して会社でゆっくりしよう! と思ってたとある朝
Σ(°言°ちがう! そうじゃないの!!!が発動・・・ (-“-;)チッと思ったものの今日は余裕があるから話を聞こうと思ったんです。
何が違うの? 〇ちゃんも着てたの!
来てた?? 可愛かったの
かわいい? 2人いっしょだったの
何の話だ? 今日もいっしょにするの
Σ( ゚Д゚)あ! わかった!!!
(^^;ギャンギャン怒ってる娘が落ち着くのに5分、謎の質疑応答が10分くらい その間私もイライライライラしてますが・・・°˖☆◝(⁰▿⁰)◜☆˖°わかった瞬間イライラ吹っ飛びました!!!!
自分で服を選びたかったのね? 昨日と同じ服を着たいと思ってるのね???
当たり前だけどこの生き物も人間なんだ!怒るにもやっぱり理由があるんだなぁ( ゚Д゚)意味わからなくても話聞かなきゃいけないなぁっと思った出来事でした。
意味がわからない口癖でもスルーしないと決めた
↑(^^;こんな事↑偉そうに書きましけど・・・スルーしなくなったの最近です(爆)
子どものは意味不明な発言が多いですし、私もイライラしてますから聞き流しておいた方がケンカに発展しないんぢゃないか?とか思ったりして葛藤もあった時期もありましたが・・・我が子が言った言葉くらい母として受けとめたい!!と思って家に貼り紙しました。そこから2年くらい「聞き返す」を意識して意識して意識して!現在に至ります(^^;
♪どんぐりころころどんぶりこぉ~♪(・▽・)おかーしゃ 聞いてる!?
(==;ん~聞いて・・・( ゚Д゚)は!?どんぶり?どんぐりがどんぶりってなんだ???
こんな感じで聞き返してます(^^;ほぼオウム返しですが、今ごはん作ってるの!後でね!!っと追い払っていた頃よりずっといいコミュニケーションになっており、私は娘の言動に注意深くなりました。
イライラしない&ほっこり♡
母娘関係は良好です(^^私が娘にイライラする回数は激減しています。
今5歳なのでだいぶ言葉が上手になった事も大きいですが私がだいぶ変わりました。
言葉の意味はよくわからないが、楽しいんだな?言葉の意味はよくわからないが、困ってるんだな?試してるんだな?母の反応を見てるんだな?甘えているんだな?
娘は今5歳 娘の口癖をスルーしないと決めて2年
相変わらず言葉の意味はよくわからないが(^^;今どんな気持ちなのか?どうして欲しいのか?はすぐにわかるようになりイライラすると言うよりホッコリするようになりました(笑)
絵本紹介 なつみはなんにでもなれる
なつみはなんにでもなれる ヨシタケシンスケ (PHP研究所)
寝る前のなつみちゃん おかさんは忙しそうだけどおかあさんと遊びたくてしかたがありません。そんな中おかあさんもしぶしぶながらなつみちゃんと遊ぶ事に決めました。おかあさんはなつみちゃんと遊ぶのですがなかなか思いが伝わらず???
娘がしゃべり始めたくらいでこの本に出会い何十回と娘に読み聞かせをしています。
(^^;このね 家事をしたいのに訳の分からん事と次々と言い出し しかも怒りだすとか なつみちゃんのパジャマのズボンを胸まで引き上げてる所とか・・・(^^;なつみちゃんはまるで娘のようです。この絵本を読むたびに私はこのブログに書いた8:30出勤だった日の事を思い出します。
どーしておかーさんわかんないの!!!
これはなつみちゃんの言葉ですがきっと娘も私に何度となく思った言葉でしょう。子どもの言葉を受けとめたくなる、子どもに質問したくなる1冊です。
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