そんな訳あるかい（＝＝；
（・▽・いや！そーなんだって
いやいやいやいや（＝＝；ないって
（・▽・しかも無料！
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娘が3歳の時は年パスホルダーだった私
娘の着替え・暑さ対策グッツ・凍らせたお茶・絵本＆油性ペン複数（キャラにサインを貰うため）・娘が寝てもいいように抱っこ紐装備・日傘・敷物・オモチャなどなど・・・７・８キロくらい装備してディズニーランドに行っていました（^^;もし娘が寝たらプラス20キロを抱っこしますので総重量30キロを装備していました。
（^^;こんな状態でインパしていたのでいつの間にか腹筋も割れましたね
オババ（私の実母）からは「3歳なんてすぐ忘れるんぢゃけディズニーなんて（値段が）高い所行くのは無駄！」と言われ続けましたが°˖☆◝(⁰▿⁰)◜☆˖°へへーん年パス買っちゃったもんね 行ったら行っただけお得（？）だもんねと月2くらいで行っていました。
記憶に残こらないかも知れないけど
確かに3歳の時の体験が記憶に残るかと言えば微妙（^^;ちなみに私は3歳の頃の記憶はないです）
しかし！
娘はいい表情で世界を楽しんでました！
流石夢の国！ありとあらゆる事を感じて刺激をいっぱい受けているのがわかりました。娘が言語爆発を起こしたのもこの頃で、娘はディズニーでマナーやあいさつ、食べ方などいろんな事を楽しく覚えていったのでディズニーは教育にいいなぁ( ﾟДﾟ)流石だなぁと思っていました。
お土産屋さんのディスプレイやキャストさんの話し方、どこを見ても隙のないディズニー。完璧に映画の世界に飛び込んでました。
年パスも切れてコロナ時代へ突入
年パスが切れると同時に私が忙しくなったので～2020年の1月末くらいからまた年パスを買おうかな（￣▽￣のほほ～ん）とか思っていたら年が明けて未曽有の大惨事のコロナがはじまり（^^;緊急事態宣言で保育園は閉鎖・ディズニーも閉園・私は仕事に行けなくなると云う地獄・・・
楽しかったディズニーランドにもあれから1度も行けていません（^^;私は人と滅茶苦茶会うサービス業だったもんで人混みは全て自主自粛。残念だなぁ～
そんな我々がディズニー代わりに通い始めたのが図書館。
年パスがある時は月2くらいでディズニーに行っていた我々は週1で図書館に行くようになりました。
ディズニーと図書館の共通点
①子どもはどこでもウロチョロする
（^^;ディズニーランドでテンション上がってウロチョロするのかと思ったら、図書館でもテンション上がってウロチョロしました。それでも場所に慣れれば大人しくなりましたけどね。人混みを避けて昼の12時代・もしくは土日の朝に行くと図書館はガラガラなので思う存分ウロチョロさせられます（^^運がいいと貸し切り状態です
②いい表情になる・世界に入る
どんな本でも読み聞かせするとどっぷり世界に浸ってます(^^お菓子食べてても止まります) ハッピーエンドだと嬉しそうな顔をしますし、妖精やオバケが出てるく話をした後はキョロキョロと妖精を探します。カエルと友達になる絵本を読み聞かせたらカエルに話しかけるようになりました（^^;絵本の世界にどっぷり入って楽しんでます）
③まさかの母の筋トレになる
これは盲点でしたぁ～（^^;私は絵本を毎週30冊お借りしているんですが・・・絵本30冊ってだいたい何キロだと思います？チッチッチッチッチッチ・・・答え（^^10キロくらい
30冊全てを自転車のカゴに入れる訳にも行きませんからね。半分カゴ・半分背負い・そして20キロの肉の塊を後部座席に乗せて自転車です（^^;電動自転車でも結構な運動になりますよ。
でも図書館行くのめんどくさいの！
わかる！激しく同意！！！
図書館が良いのはわかったけどそんな時間はないの！暇じゃないの！！
わかる！本当そう！
スマホアプリでも読み聞かせできるしそれでいいじゃん！！
確かにそうです！スマホは外出もしなくていいし便利です！！
でもスマホだと娘と会話も無ければ気持ちの共有もないんですよ、スマホも立派なお金の掛からないレジャーだけど、ディズニーみたいに一緒に感動とか同じ世界を味わうとかできないんですよね～
なので、私は３つの理由からめんどくさくても図書館へ行っています。
①図書館で絵本を借りれば娘と同じ世界を共有できるから
娘が何となく選んだ絵本を私が読み聞かせして→私が感動して泣く。こんな事が普通に起こるのが図書館マジック♡こんな何千冊とある絵本の中からこんな良書を選んでくるとは・・・娘よ あなたは天才か？と毎回思う。
②おかーさんスマホ貸してがおかーさんこれ読んでに代わったから
ディズニーランドでスマホで遊ぶ人います？（^^;いるか、私は全然スマホみませんが）
毎週図書館で30冊お借りしてたらですね、スマホ貸してと言われなくなりました！更に最近では子どもが私に読み聞かせしてくれる事もあります（T▽Tうれしい
③図書館行く時はお洒落ができるから
保育園はスボン・パーカー禁止・ひらひらした服禁止です（^^;安全面から当然です）幼稚園は制服です。なので娘はワンピースなどのお洒落をする機会がありません。なので、図書館の日はお洒落の日にしてました（^^そして家に絵本を置いたらお茶しに行ってました♪
絵本紹介 図書館のふしぎな時間
図書館のふしぎな時間 作 福本友美子 画 たしろちさと （玉川大学出版部）
ゆりかはお母さんと一緒に上野の国際こども図書館に行きました。お母さんは調べものがあるので30分くらいひとりで待つ事になってしまいます。ひとりで本を読んでいたら読んでいる本の影響を受けてなんだかおかしな気分に・・・そんな時うしろのほうからパサッ？ ふしぎな妖精が現れてこの広い図書館を案内してくれる事になりました。本の歴史 人の歴史 建物の歴史・・・へぇ ゆりかはメモを取りながらドンドン奥へ進んでいきます
図書館の魅力を余す事なく描いた1冊。
まるで不思議の国のアリスになったような気持ちで国際こども図書館を余す事なく味わえます♡図書館の醍醐味はいろんな世界に入っていけること。今は本を直感で選んでいる娘ですが今後は、、、不思議の国のアリスの原書ってどこ？とか言い出すのかなぁ～(*´▽｀*)楽しみだなぁとか思ってる私です♡
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