え?いやそんなもん・・・
(・・)親でしょ?
NO 私はそーゆーのを絵本に任せてる(笑)
(^^;そー来たか
↓↓↓
案外人のせいにする人が多くない?
私は元ツアコンだったり
元温浴施設のスタッフだったりで
ファミリーのお客さんと接する機会は多い方
私にとっては当然ファミリー以外の人もお客様なので
(^^はい!おかあさんと手を繋いで!
(^^あ~い ここは歩くルールです!
とよそのお子さんを注意する事もある
割合的に3割くらいかなぁ(主観です)
ほら!じっとして!
またあのお姉さんに怒られるよ!!
( ̄▽ ̄;1回も怒ってねーよ)
こら!あのお姉さんにらんでるよ!
( ̄▽ ̄;にらんでねーわ)
またお子さん騒いでるからフォローに入ろうかな?
っと思ったタイミングで私が悪者になる割合3割です(笑)
(^^;いや別にいいんですけど・・・
だったらこのファミリーは私が居なければ
この施設で騒いでもいいって事なの?
公共の場だからルールを守ろう
ではなくて
スタッフがにらむから静かにしよう
って考えなのか?(^^←黒い事を思いながら仕事してた私
鬼から電話アプリが流行る
娘が幼児のころ
ケータイアプリ「鬼から電話」が流行る
使い方はシンプルで
1.親にとって好ましくない行動が発生
2.親が注意するが聞かない
3.鬼に電話するよ(アプリ登場)
4.Σ(°言°電話しないでぇ(言う事を聞く)
と言うアプリ。
私のまわりで何人かのおかあさんが使っていて
しつけに苦戦している私におすすめしてくれた。
幼児のしつけに苦戦してた私
当時娘は2・3歳でスーパーに行くと
・商品をさわる
・逃走しようとする
・泣く
などの行動を取っていた。
私はその都度店の隅っこへ移動し
・触らない!買うモノだけさわって良し
・母とは手を離さない
(私は娘を泣かさないようにする)
とルール説明をしていたわけですが・・・
(^^;怖いんですよ 私が
他のお客さんが
「あのおかあさん メッチャ怒ってる」
とヒソヒソ言うくらい怒ってました。
それを見かねた他のおかあさんが
善意でアプリをすすめてくれたわけですが・・・
鬼を召喚したら腹が立った私
そのおかあさんはいい人で
上手にアプリを使ってました。
実際 鬼に電話するよ の一言で
その子はピタッと止まってましたしね
なので鬼から電話に独りの時に電話してみた私
赤鬼さんから着信あり
Pi♪親の言う事が聞けない奴はお前かぁぁぁ
確かこんな内容で怖そうなのから
電話がかかってきました。
私の感想は・・・
(°言°#鬼なんかにしつけについて
とやかく言われる筋合いなんかないわ!!!
このように謎のムカつきに襲われ
私には合わないなと思ってアンインストールした。
思い出しムカつきと鬼から電話
そんなんばーしょうたらコワいゾが来るで!
(そんな事したらオバケが来るよの意)
そう言えばオババ(私の実母)がよく言っていたっけ
コワいゾとはオババが使っていたオバケの名前。
私が寝ない時・悪さをした時に
オババが良く言っていたなぁ・・・
(--〆)ムカ
仕事中のあのファミリー
またあのお姉さんに怒られるよ!!
(--〆1回も怒ってねーわ)ムカムカ
なんでムカムカするのかなぁ・・・
私 なんで今思い出しムカつきしてるんだ???
↓理由判明↓
人のせいにするな(--〆)ムカムカ
オババもあのファミリーもこれだ。
子どもに怒ってるのは自分なのに
コワいゾや私のせいにして
自分はいい人みたいな顔してるのが嫌なんだな
だから鬼から電話にも腹が立つんだ。
目的はルールを守らせる事
私の目的はこどもを脅す事でも泣かす事でもない。
ただルールを守って
人に迷惑をかけないように
スーパーなどの施設を
使ってほしいだけ。
(°言°これは私と娘の問題だ
鬼やコワいゾは関係ない!!!
引っ込め!!
結局鬼から電話は採用せず、
娘の行動に問題があればその都度
どこか隅っこに行って話し合う。
これが我が家のルールです。
暗黒時代を耐える我々
娘も2・3歳の時は辛かったと思います。
楽しいお出かけ(スーパー・レストラン・娯楽施設)
°˖☆◝(⁰▿⁰)◜☆˖°わーいっとはしゃいでる時に突然!
(°言°#待て!話がある!!
と道の隅・店の隅に連れて行かれるんです。
辛かったでしょうね・・・ごめん
↓嬉しいと怖いが交互に来る状態 例ディズニー↓
°˖☆◝(⁰▿⁰)◜☆˖°あっ!!
キャラが居る!!!
と走り出す娘の手をつかみ・・・
(°言°母さんとは?どうするんだっけ??
あわわ( ゚Д゚)手を繋ぐ
(°言°そう!手を繋いで歩いて行こう
°˖☆◝(⁰▿⁰)◜☆˖°そばに行きたい!
人を押しのけてキャラに近づこうとする娘
(°言°待て!まわりを見て
あわわ( ゚Д゚)あわわ?
(°言°押しのけてる人居る?
あわわ( ゚Д゚)居ない
(°言°そう!お行儀よくしよう!!
順番を待ってお行儀良くした結果
↓↓↓
嬉しい事がある(キャラと触れ合える)
(^^;こんな感じ
楽しいと怒られるが交互に来る毎日でしたら
娘も大変だったと思います
しつけの為にディズニーランドには行けないよ
ごもっともです(^^;
我々もあくまでしつけはオプションでした。
鬼から電話は使うなって言いたいの?
ディスにーランドに行けとか
無理難題言わないでよ!
ウチの子は静かにできないの!
図書館でも騒いじゃうの!
お宅の娘ちゃんとは違うの!!
(^^;いやいや一緒ですよ
娘も最初はかくれんぼしたり
いきなり司書の先生に抱きついたりしてましたもん
つい2・3ヶ月前の話です。
でも、今はこんな感じ↓
図書館のルールを図書館の絵本で
図書館をルールが守れる魔法とか
娘が特別優秀とか
私が真の鬼で脅しまくってる・・・
・・・とか(^^;そーゆーのはありません。
その場にあった行動が取れないのは
その場にあった行動を知らないから
なのでここ2・3ヶ月は図書館の絵本も読みました。
(よく覚えてないけど毎週30冊の中に2・3冊は図書館の本が入ってたような気がする)
絵本紹介 よるのとしょかん
よるのとしょかん カズノ・コハラ作 石津ちひろ訳 (光村教育図書)
よるだけ開いてる図書館で働いてるのはカリーナと云う女の子と3羽のフクロウ。
この図書館のおかげで動物たちは自分にぴったりの本を見付けれて大満足♡みんなはこの図書館がだーい好き♡ でもあらら?あらら? 図書館でもいろんなトラブルが起きちゃいますがカリーナが優しく解決していきます。
図書館のルールがわかる1冊 図書館を使う人の気持ちと司書さんの気持ちもわかる1冊
カリーナって5歳くらいに見えるけど とってもやさしくて とってもしっかりしてる素敵なお姉さん 娘もこんなお姉さんになるんぢゃないかしら(^^* そんな事を思いながら読み聞かせをしています。
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