子どもが自分の好きな本を選ぶ方法

図書館のコツ

図書館でこどもに本を選ばせたいけど~
( ̄▽ ̄;選ばないよ?
走るし かくれんぼ始めるし・・・
(^^;確かに!最初のウチは本選ばなかったですね
今回は図書館の空いてる時間は素晴らしい!と云うお話しです
↓↓↓

少々走ってもかくれんぼしてもいい!

ええぇ( ゚Д゚)図書館で走ってもいいの!?
(^^はい!最長でも3分が限度だと思いますが多少はいいと思います。

本多過ぎてぼーぜん 新しい空間にとまどう図

子どもが図書館に来た時の感覚は・・・
大人が新しい大型スーパーに初めて来たような感覚かもしれません。
(^^;え~と 野菜は?肉は?牛乳は?どの辺りにあるのかな?
最初は何も買い物かごに入れれませんよね(笑)
で、取り合えず見て回るかっと最初はササっとスーパーを見て回るかと思います。

ササっと見て回ってる様子(テンションが高ければ走る)

子どもだってそうだと思うんです。
わぁなにここ?((((o゚▽゚)o))) ドキドキ♪
っとテンション高いので走る(笑)
画像は私に「あるく!」と言われてなんとか歩いてる様子です。
図書館でワクワクする事はとてもとてもいい事ので多少は容認!!
なので慣れない子どもが図書館を走るの多少はOK!
でも(^^;歩いて!と教える必要はありますね

それと同様にかくれんぼをそんなに気にする事なし!
娘の場合、かくれんぼと云うよりは忍者ごっこをしていました。
隠れつつどんな場所なのか?どんな人がいるのか?を確認しているんだと思います。注意い事はいい事ので人様の邪魔にならない限り容認!

空間に慣れないと本は選べない

初めて行くお店や慣れないお店に入ると何も買わずに出る事が多くないですか?
私は新宿高島屋さんに行っても紀伊国屋書店さん以外で財布を出した事はありません(^^;洋服とか見るけど結局選べないんです

場所になれると見た事あるような本を手に取りはじめる

未就学児なら図書館は未知との遭遇
お家や保育園に図書館は(だいたい)ありませんから 子どもは図書館と云う空間に驚き、最初は尻込みします。お子さんによっては場所みしりして泣き出してしまう子もいますしね。

図書館で走ったり、かくれんぼしたりするのは空間になれている最中です。
4・5回図書館に来れば空間にも慣れて本を選び始めるます。なので最初のうちは本を選ばなくても大丈夫です(^^

貸し切りタイムの図書館を狙う

大丈夫と言われても・・・
(°m°;)ウチ図書館10回は行ってますけどまだかくれんぼしますよ!?
ですねぇ~(^^;見ますよ かくれんぼしてる小学生
それはそれで普通だと思います
個人的にはかくれんぼや忍者ごっこは問題ないと思います。

鬼ごっこは危ないのでNGですが、かくれんぼや忍者ごっこは静かな遊びです。「図書館は静かにするところ」を理解して遊んでいますし、そう云う子を見てるとなんだかんだで本もチラチラ見ながら遊んでいるので~そう云う選び方なんだと思います(個性!)

いつも児童コーナーには数人しかいません

でも周りの目が気になる わかります!!!
急におかーさん抱っこ!と叫んだり、忍者になって隠密行動を取りだしたりするので私も激しく人目が気になります。
なので
周りの目がない借り切りタイムを狙います!
日曜日・祝日のオープン直後はいつも空いてます。人目はありません(笑)
そして凄いねらい目は日曜日・祝日の12:00代 
かなりの確率で児童コーナーは借り切りになります( ゚Д゚本当!)
(^^;こどもはみんなランチの時間だからかな?我々は12時に図書館に行く事が多いですよ
~時間割はこんな感じ~
6時半に起床・ご飯→10時外遊び→11時ランチ→12時図書館→13時昼寝→15時おやつ

図書館がもし貸し切りタイムだったら

子どもの写真や動画が撮れます(笑)

本棚に隠れて幼女を隠し撮りするもの凄い不審者が私です(^^;

これは借り切りのメリットです!
今!この瞬間!この本に興味がある!だからそれ選んだのね!!これは決定的な瞬間♡大切な瞬間です♡是非動画におさめたい♡

大人も落ち着いて本が選べる
子どもが人様のご迷惑にならないか?それを気にしてると大人もまったく本に集中できません。また、こどもも他の人が居ると気が散ります。
他のこどもがお父さんに抱っこしてっ貰ってたら抱っこして貰いたくなるし、他の子が読んでる本が気になってのぞき込んだりしてしまったり気が散ります。

日曜祝日の午前中 そして12時代 おすすめです♡

直感が働くコンディションにする

騒がしい図書館だったらげんなりします。
食べ物の匂いがする環境では本に集中できません。
寒かったり暑かったらジッとしていられません。
図書館はすでに本に集中できる環境になっています

後は親がコンディションを整えてあげる事
お腹が空いてないか?お腹がいっぱいではないか?
眠くないか?服はリラックスできる服か?
図書館に慣れるまで気長に待つ事
図書館の使い方を教える事
気が散る性格なら空いてる時間を選ぶ事
そして親は適度な距離感で見守る事 
このくらいでしょうか(^^

児童コーナーの本棚は低いので棚2・3列分離れても大丈夫です(^^こどもを見失いません

本を選ぶ時は直感を信じて(大人も子どもも)

子ども、特に未就学児は「興味があるからこの本を選ぶ」ではないと思います
こどもは大人のように「カブトムシが好きだから」と「か行」の本棚へ行ったり、昆虫の「こ」で本を探すわけではありません(^^;そもそも字が読めないですし
なんとなく本棚を眺めてたら目についた(直感!)
 それが好きなカブトムシの本だった♡
こんな本の選び方です。
以前にブログに書きましたが直感で手に取った本がその人にとって当たりの本です。本選びは直感を信じてください(^^人間には必要なモノを選び取る能力が備わってるといつも思います。
そしてその必要なモノを選び取るとる能力は大人より子どもの方が高い!
お子さんの直感を信じてください。お子さんのコンディションを整えてあげてください。
お子さんがもの凄い良書を選んできますよ

泣いたし 買ったし 大切な人にもプレゼントしてます

絵本紹介 たいせつなきみ

たいせつなきみ マックス・ルケード 絵 セルジオ・マルティネス
自分をちっぽけに感じるとき、この絵本が勇気をくれます。「自分を認めてくれる人に出会えたなら変われるかなと思った」中学生。「自己肯定感を育てる絵本」として教育現場でも注目。授業の教材としても採用されています!

↑(^^絵本についてる帯紙の言葉をそのまま書きました。
この絵本の存在は知っていましたが娘が選んできた事に非常に驚きました。内容も4歳には難しい内容ではありますが(*´▽`*読んで)と良く持ってきます。是非図書館で借りてほしい!是非家に1冊置いてほしい本です!!

たいせつなきみの絵本と我が家のネタでブログが10本くらい書けそう(^^また紹介します!

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