図書館行くと走る 暴れる かくれんぼする
（＝＝；本なんか選ばないし選べないよ
(^^;わ わかります ウチもそうでした
でも図書館4回目くらいから変化が出てきましたよ
今日は元鬼母のしつけのお話しです。
↓↓↓
我々は毎週30冊絵本をお借りする親子
娘の図書館デビューは結構最近で4歳の時（そして今も4歳）
だいたい毎週日曜日に親子で絵本を30冊お借りしています。
最初の頃は大変でしたよ(^^;
①司書の先生に抱きつく
②声が大きい
③走る
④どこか行く
⑤母にくっついて離れない
⑥おかーさん来て！を連発
本選ぶどころかマナーを教えるので精一杯でした(^^;
でもマナーは覚えます。大丈夫です。
娘は4回目の図書館くらいから劇的にマナーが良くなりましたよ（笑）
公共の場でのマナー（図書館）
基本的にその場で伝えます
①司書の先生に抱きつく → 謝って娘を回収
②声が大きい → その場に合わせた声の大きさはその都度指導
③走って本棚の向こう行く → Σ（・・歩いて！！
④どこかに行く → 児童コーナー内なら容認
⑤母にくっついて離れない → 容認 母と一緒に絵本物色
⑥「おかーさん来て」を連発 → 基本的に無視
要らん事をし始める前におさめる
要らん事をし始める前におさまらないから困ってるんです(^^;
ですよね でもいつまでも困り続けるほど私は気が長くないので・・・
私の場合普通に鬼に戻って怒ります←黄色い帽子のおじさん目指してるのに！？
はい 人間が出来てないので鬼に戻ります。
が、5秒怒るのを我慢して鬼に戻るよ？の合図を出しています。
鬼合図①ちょっと長いため息（5秒くらい息吐いてます）
鬼合図②真顔で娘を捕まえます
鬼合図③話しがある と壁際やトイレなど人目のつかない所へ移動
最終通告④周りを見て？他にかくれんぼしてる人居るかな（°言°？？？
2歳・3歳の頃はこれをスーパーの総菜売り場で連発した私。
怒りたい→人前で怒るとプライドが傷付くだろう（私も娘も）→ちょっと静かな所へ移動（カート置き場や階段）→母うんこ座り→落ち着くためにため息→説教もとい状況説明＆あるべき姿の説明
この2歳3歳の時のスーパーの地獄を覚えている娘はΣ（°言°あわわわあちぷちゃん話ないもんんんと言う事もままあります。
5秒のため息中に考えている事
そもそも怒る権利が私にあるのか？（4秒）
（＝＝ないな（1秒）
娘が図書館に限らずスーパーやお出かけした時に適切ではない行動を取るのは適切な行動を知らないから。
図書館も保育園もいっしょの楽しい場所
（＞▽＜保育園のように遊ぶぞ～
そう思ってる娘を静かにしなさい！！！と怒るのは筋違い。
①図書館のマナーを教える
②図書館の楽しみ方を教える
それやりました？？
娘は図書館の事知らないから保育園のように楽しんでるだけ。
娘は悪くないよね？
誰が悪いの？？？ねぇ？誰の職務怠慢なの？ねえ？ねえ？？
腹がたつ（角が生える）のはしかたがない
人間だもん←元おにでしょーが！！！
元もと鬼だもん 角が生えるのはしょうがないね
うん そこはしょうがない
ただ 怒鳴ったり 怒るのは違う。
落ち着いて話せる静かな場所
人が少ない所へ移動しよう
あるべき姿とはどんな姿？
ここまで来ると自分との闘い。
いかに私の鬼をおさえるかの勝負。
この状況でいい事は言えないし
うまく説明もできない。
イライラしてるから
周りを見て そんな事してる人いる？
(==;これくらいしか言えません。
絵本はしつけの教科書
先日ブログに書いたんですが私は今のところ新しく育児書は読む予定はありません（ドツボにはまるんで）
今読んでるのは絵本♪
育児書は読む→理解できるまで読み込む→内容忘れたからもう1回読む→実践する→うまくいかないからもう1回読む→実践する→うまくいかないから・・・以下略（＝＝；ふぅ育児書しんどい
だから今読んでるのは絵本♪
絵本は読むだけで良いんですもん(*’▽’)楽！
図書館では静かに！走らない！かくれんぼしない！抱きつかない！ダメ！ダメ！だめ！そんな事言う必要はありません。
絵本が悪い例・良い例をわかりやすくたのしく教えてくれますから(^^
娘も今ではマナー良く図書館を使っています。
だから我々は絵本を読んでいます(*’▽’)(^^)/
マナー良くしているので母から褒められる娘
鬼母化する必要がない母
親子で楽しい図書館
図書館が大好きな娘になりました(^^
絵本紹介 本、だ～いすき！
本、だ～いすき！ 文 ジュディ・シエラ 絵 マーク・ブラウン（新日本出版社）
ある日移動図書館のモリーが間違って動物園にやって来た！動物たちはモリーが読む本に興味津々 モリーから本をお借ります。そこから動物のみんなは本がだ～い好きになり 最後に動物が運営する図書館を作るお話。おもしろいのは動物のみんなの個性あふれる絵本の扱い方(^^ 最初はだれだって本の正しい扱い方は知りませんよね。本を大切にする方法・本の楽しみ方を教えてくれる楽しい一冊
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