脳への刺激(うどん編)

1分で読める

1分以内に絵本紹介

子どもの発達には脳への刺激が必要不可欠。だから幼児には粘土や砂場で遊ばせなさいって云うのはいろんな育児書で目にする内容で、私はこの話有名なんだなぁ~くらいに思っておりました。そんな私、先日椎茸狩りに行ったついでにうどん体験をやったんですね。その時の娘が凄かった。

あ!これやった事ある(・▽・)う~やんね?う~やん作るのね!? このシーンで急にこんな事を言い出した

(・▽・)う~やんは皆を入れてくれるから~これを出来たら娘ちゃんも入ろ♪
・・・(^^;え?入る?う~やん?なんの話だ?)
(・▽・)う~やんはいつも走ってるから娘ちゃんも走ってドボンする!!
Σ( ゚Д゚)うどんのう~やんか!半年前に読んだ絵本やんけ!

コロナ自粛中に絵本を読んで小麦粉からうどんを作ったのは春の話

うどんを粘土のように捏ねたり伸ばしたりをキッカケに半年前の事を思い出したって事?( ゚Д゚)凄いな!これが脳への刺激!シナプス化って奴か!?!?

娘の頭の中どうなってるの?確かにう~やん常に全力疾走のうどんだったわ でも入るって思い付く???

うどん捏ねたり伸ばしたりしながら記憶を手繰り寄せてこんな事考えてたらそりゃ脳も発達するわ

う~やんは心もふところも深い男前(だと思う)

絵本紹介 うどんのう~やん 作 岡田よしたか (ブロンズ新社)
「う~やん 忙しからひとりで出前行ってくれるか?」「ええでぇ♪」う~やんは自分で自分を出前するうどんです。(^^まるで優しくて頼りになり責任感のある自慢の息子みたい(うどんだけど)彼の魅力は懐の深さ。困ってる食べ物を全部受け入れちゃうんだ♡

この話面白かったけど娘も面白かったんだなぁ 岡田よしたかさんの本は犬とうんちの本とか私と子どもの心をガッチリつかむ本が多いです♡

常に娘と記憶力勝負をしているEQ絵本講師®須藤あけみの講座はこちら

コメント

タイトルとURLをコピーしました