椎茸と一緒にココロを育てる

こどもの成長

(==;怖い怖い今度はなに?
( ゚Д゚)えぇ!?なにが怖いの???
(==;;なんかココロがジメジメしそう
( ゚Д゚)あ・・・菌だけに?
(==;;うん 菌だけに

食べ物はわいてこない

食べ物ってテーブルからわいて来る訳でもなければ、お皿からわいて来るわけでもない。それは当たり前の事ですが・・・どこまでわかってますかね(^^;?

私自身農家の出身で稲と一緒に四季を感じて育ちました。6月頃に田植えをし、夏休みは田んぼでオタマジャクシを取って育ててみたり、10月頃に稲刈りそして精米。お米って作るのに1年かかるから大切に食べなきゃいけないなと自然と思っていましたが・・・娘ってどう思ってるんだろう?

娘とカイワレは育てた事があるけど・・・何かゼロから育ててみたいな

平成元年頃の私 1年中何かしら田んぼで遊んでいた(^^冬にはわらじなんかも作った記憶が・・・

子どもと食べ物を育てるメリットを考えてみる

①子どもに習慣がつく
実は娘がペットを欲しがっていて・・・(^^;私は大賛成だが生き物には責任が伴う。毎日決まった習慣でお世話できる事は絶対条件のひとつ
②子どもに責任感が芽生える
もちろん私もフォローするけど責任をもってお世話する習慣を身に付けてほしい。責任感は何をするにも必要なスキル
③観察力が付く
いつもと違う 昨日と違うと気付く事はペット事でもそれ以外でも大切なスキル 是非身に付けてほしい

(^^他に有名なメリットと言えば食べ物の好き嫌いがなくなるとか食べ物に感謝の気持ちが芽生えるとかですかね よし!我が家も何か育てよう!!初めてだから簡単なのがいいなぁ♪

椎茸狩り!の看板もあって・・・椎茸狩りってどんなの?松茸狩り的な???気になって仕方がなかった私

親子で共感・味のある会話が楽しめる

まだ椎茸育て始めて2日目なんですけどね。
①お風呂が終わったらお湯抜いて浴室に苗床を移動
②朝になったらキッチンへ苗床を移動
③娘は出掛ける前と帰って来た時に苗床に霧吹きを掛ける係り
その他 暇がある時にテーブルに持って来て観察する
私たちは苗床に「母茸(ははたけ)」と名前を付けてお世話しはじめました。

このポコッてしてるのが椎茸の赤ちゃんだね(^^これどうする?
(*’▽’)おっきくする!クラゲにする!!
(^^おぉ!相当デカく育てるのね(笑)
(*’▽’)ぷしゅぷしゅする!!育てぇぇぇ

その後 椎茸赤ちゃん(多分)の数を延々と数える娘(^^椎茸っぽくなったら観察日記を作ろう♪)

後ろブロックが苗床の母茸 私が持ってるのが娘が収穫してきた椎茸(^^ここまで育てよ♡♡♡

そもそもなんで椎茸?

グリーン牧場で羊のゴッツと遊ぶのが好きな私ですが、そのグリーン牧場に行く道中に・・・
椎茸 しいたけ マイタケ マイタケ食べ放題 マイタケ狩り 椎茸狩り
と小さい看板がやたら脇に立っていて・・・( ̄▽ ̄;看板気になるなぁ・・・
椎茸 しいたけ マイタケ マイタケ食べ放題 マイタケ狩り 椎茸狩り
そんな事を考えてる最中も次々と現れる小さい看板・・・・

うぉぉぉぉ(°言°椎茸食べたい!!
だから椎茸にしました(^^;

美味(*´▽`*)←庵古堂レストランで食べた

幼児でも楽しめる椎茸狩り

私はビニールハウスに丸太が並んでてそこからニョキニョキと椎茸が生えてるのかと思ってました。
もし積み重ねられた丸太から椎茸が生えているのなら・・・もし丸太が崩れたら危ないなぁとかムカデとかの虫が出ると危ないなぁとか想像してましたが・・・

私のイメージ古い!!( ゚Д゚)今は清潔!そして安全!!!

びっくりしました(^^足元はコンクリートです。歩きやすい♡そして腰の高さに苗床があるので幼児でも簡単に収穫できました。そして虫も全くいません。これは幼児に優しいレジャーだ♡

念願の椎茸狩りの様子がこちら(^^今の椎茸狩りって凄いなぁ

家庭菜園で椎茸♡

ブドウ狩りもリンゴ狩りももぅ終わってますよね?なら親子で椎茸狩りはいかかでしょう?

安全でお手軽♪完成形もわかってますから親子で同じゴールを目指して椎茸のお世話ができます。子どもは毎日赤ちゃん椎茸の数を数えたりして観察眼を養い、水やりなどのお世話を責任感を持ってやるようになります(^^もちろんフォローは必要ですが)

なにより楽しいのがお世話しながらの会話
(*’▽’)きっきっきのこぉ♪きっきっきのこぉ♪クラクラ♪クラクラ♪クラゲに育てぇぇぇぇ(作詞・作曲我が娘)

(^^椎茸を育て始めて2日目 私も娘もココロが育ってきています♡

娘の右手に注目・・・・(^^;これ椎茸です。娘がクラゲと呼んでいるのはこの椎茸

絵本紹介 ほしじいたけ ほしばあたけ カエンタケにごようじん

彼らは・・・・ラブラブな上に超若い!羨ましい!!!

絵本紹介 ほしじいたけ ほしばあたけ カエンタケにごようじん 作 石川基子(講談社)
ほしじいたけとほしばあたけの好きな事は日なたぼっこ♡そんな二人のお仕事は森に胞子をまく事です。一生懸命働いていたらほしばあたけとはぐれてしまったほしじいたけ。知らない森に来てしまい、不気味な歌を歌うカエンタケにほしじいたけは連れ去られてしまいます!!森で悪さを働くカエンタケたち・・・森の平和はどうなってしまうのか!?

ネタバレになってしまうのですがほしじいたけ&ほしばあたけはある事をすると・・・(°言°若返ります!!マッチョなピチピチ美男美女になります!!!

痛快(笑)面白い絵本です♡5歳の娘も大変気に入り何度も読み返しています(^^バーベキューやキャンプ、川に泳ぎに行く時や紅葉狩りなど、山に行く前に読み聞かせしたい1冊。山の雰囲気や赤いキノコはさわっちゃダメなど山の学習にもってこいの絵本です♡

キノコの歌を歌ったらキノコは大きく育つんだよ!だって嬉しいから(*’▽’)
(^^娘とキノコトークを楽しんでいるEQ絵本講師®須藤あけみの絵本講座はこちら

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