図書館へ行く理由がない
読みたい本が思いつかないし kindleもあるし
それにウチの子本読まないし・・・図書館で本借りてもなぁ・・・
その気持ちよくわかります!!!
私だってそうでしたもん!でも でもやっぱり図書館行こう?
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図書館に行く理由はこどもではなく母が持ってる
例えば私 私の娘あちぷは寝ません。
生まれた直後から1日トータルで8時間寝るか寝ないかで生きてきており
私が読んだ寝かし付け本は軽く30冊は越え、試した技法は山のようにあります。
朝は4時に起き 寝かし付けに90分くらい掛けるのがデフォルトのあちぷ
(TT;いい加減寝てくれないとかあさん寝不足で死んぢゃうよ?
そんな悩みを持ってる人 私だけではないですよね?
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そんな時は夜の絵本を探しに図書館へ行ってみよう!!
(図書館行く時間があれば寝たいのが本音ですが家にいてもどうせ寝ませんしね^^;)
育児の希望をそのまま絵本に反映させよう
杉並区ありがとう!ひとり15冊お借りできるなんて最高です✨
あちぷが15冊選んでいるので右の貸し出し票は置いておいて
私が選んだ本、左の貸し出し票をご覧ください。
2020年7月5日の私の悩みがそのまま表れております(笑)
希望①とにかく寝てほしい
「あと10ぷんでねるじかん」
最早私の口癖かもしれません(^^;
「10ぴきよるのかたつむり」
立体のかたつむりと美しい夜を散歩するお話
「ふるやのもり」「ぞくぞくぞぞぞ」
恐怖でお布団の中へ追い込む作戦(本はそんなに怖くはないですよ)
希望②施設の利用方法を知ってほしい
「としょかんへ ぴょんぴょんぴょん」
本への愛と図書館のルールがわかるお話
「びじゅつかんへいこう」
フェルメールの美しい本 解説が楽しい
希望③図書館を好きになった上で寝てほしい
「としょかんのよる」
私の悩みや希望が全面に現れたラインナップとなっております(笑)
このように希望を絵本に反映させると読みたい本がどんどん出できます。
本の探し方はシンプル
もし悩みが睡眠なら。もっと寝て欲しいなぁと思いながら歩きましょう!
そうすると「お」の辺りの本棚で足が勝手に止まります(本当!)
おやすみなさい お月様 お星さま お布団 おばけ
そんなタイトルの絵本を手に取ってみてはいかかでしょうか?
もし悩みが食べない事なら。もっと食べてほしいなぁと思いながら歩きましょう!
そうすると「お」の辺りの本棚で足が勝手に止まります(本当!)
おいしい おやさい おかず おにぎり おべんとう
そんなタイトルの絵本を手に取ってみてはいかがでしょうか?
もし悩みがケンカをしてしまう事なら?仲良くするにはどうしよう?っと思いながら歩きましょう!
そうすると「お」の辺りの本棚で足が勝手に止まります(本当?)
おこりんぼう おともだち おにごっこ おててつないで
そんなタイトルの絵本を手に取ってみてはいかがでしょうか?
(^^ここまで来ると半分冗談ですが半分は本当です。
こうなったらいいな♪っと思いながら本棚の海を歩いてみてください。
ご自身の直感が今の自分にぴったりの一冊を選んでくれますよ💛
育児の悩みはGoogle先生より絵本
ブログを書いておきながら何て事を言うんだ!
っと思いながら書いてます。
ここまで読んでくださってありがとうございます。
でももう少しだけお付き合いください。
子どもが寝ない!どうしよう明日も仕事っと泣くほど悩む
追い詰められてGoogle先生に質問する
よくある事ですし、ここまでは良いと思います。
ですが子ども 寝ない この2つを打った後で出てくる言葉が
子供 寝ない うざい
子供 寝ない イライラ
・・・理由はわかります。
悩んで検索しているのでネガティブな言葉が出てしまうんですよね
その結果 検索する前よりも更にネガティブになる事もシバシバありました。
(今思えば明らかに検索方法が悪いせいなんですけどね^^;)
検索方法によっては好ましくない情報を得てしまうのがGoogle先生の欠点です。
場合によっては読み手が大きく傷ついてします事もありますね。。。
ですが絵本は違います。
どの絵本も愛情を持って読み手に語り掛け ながく読み手に寄り添ってくれます。
これが絵本最大の魅力です。
絵本を読んだからと言って育児の悩みがすぐに解決するわけではありませんが
絵本は悩みにヒントをくれ、読み手の心をあたため前向きな気持ちにさせてくれます。
図書館に行く理由は大人にもある
図書館で本が待ってますよ
絵本は大人といっしょに子どもに教えてくれる先生
絵本はおかあさんといっしょに寝かし付けてくれる友達
絵本はおかあさんの悩みにも寄り添ってくれる親友
そして絵本はいっしょに泣いたり笑ってくれたりする家族です。
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